

2016年5月10日オクラホマシティー
Oscium社はiOSとAndroidの両方で2.4&5GHz帯を可視化するデュアルバンドスペクトラムアナライザを発表しました。 無線専門家や無線キャリア(ケーブルテレビ会社)の要望に応えるために、Androidの市場へのカバレッジの追加、5GHzのサポート、およびいくつかの改善を行いました。このリリースにより、無線専門家や無線キャリア(ケーブルテレビ会社)が顧客基盤を拡大することに貢献します。ここでは新製品のいくつかのハイライトを紹介します。
- ユニバーサルプラットフォーム(iOSとAndroidに対応)
- 2.4および5GHzのデュアルバンドスペクトラムアナライザ(RSSIとのSSID)
- 近くのアクセスポイントのSSIDを検出
- SSIDのスキャン間隔を設定可能に
wipry5xはアンテナやコネクタの取り外しができるモジュラー構造:
ソフトウエアは無料でダウンロードします。


お使いのiPhone、iPad、およびAndroid端末を、すぐに無線のトラブルシュート用機器にすることができます。
iOS version 7.0以上
- iPhone 6S Plus, iPhone 6S, iPhone 6 Plus, iPhone 6
- iPhone 5C, iPhone 5S, iPhone 5
- iPad Pro
- iPad mini 4, iPad mini 3, iPad mini 2, iPad mini
- iPad Air 2, iPad Air, iPad 4
- iPod touch [5th generation]
Android version 4.0.3 以上
- USB On-The-Go (USB OTG or just OTG) 対応の機種
Oscium社について
Oscium社は、フィールドエンジニアのための携帯用のトラブルシューティングツールを提供しています。スマートフォンやタブレットに接続して利用する革新的なテスト機器です。アプリはGoogle PlayまたはAppleのApp Storeから無料でダウンロードします。 Oscium社は、2010年以来、下記の製品をリリースしています。
- LOGISCOPE : ロジックアナライザ
- iMSO-204L,iMSO-104 : ミックスド・シグナル・オシロスコープ
- WiPry-Pro Combo : スペクトラム・アナライザ&ダイナミックパワーメータ
- WiPry-Pro : 2.4 GHzのスペクトラム・アナライザ
- WiPry5x : クロスプラットフォームのサポートとデュアルバンドスペクトラムアナライザ(2.4&5ギガヘルツ)